尿トラブル改善法!尿トラブルは高齢の方だけの悩みではありません!

尿トラブルのお悩みを持っている方は意外と多いのですが、悩みが悩みなだけに恥ずかしくて人には相談できずに、一人で抱え込んでいる人もいます。尿の出方が悪い、トイレが近い、尿漏れなどなど深刻な尿トラブルは、日常生活にも支障をもたらします。

スポンサーリンク

 

尿トラブルの種類

尿トラブルで主に多い悩みが、トイレがちかく、すぐに尿意を感じてしまう「頻尿」。尿を我慢するコントロールが上手くいかない「尿漏れ」。そして、尿の出が悪く勢いがないというお悩みも多いようです。

 

排尿のしくみ

体内に余った水分などが尿として、腎臓でろ過され膀胱に溜められます。そして膀胱が尿でいっぱいになると、「尿を排出したい」と大脳に伝えられ、大脳から排尿の指令があり、副交感神経の働きによって膀胱が収縮し尿道括約筋が縮んで尿が排出されます。しかし、トイレが見つからないなどがまんしなければいけない状況のときは、主に交感神経の働きにより膀胱が縮み尿道括約筋が収縮して尿は排出されません。

排尿には、腎臓や膀胱の臓器だけではなく、大脳や自律神経も大きく関係しています。

 

尿トラブルの原因

排尿の原因

緊張や不安があると膀胱に尿が少ししか溜まっていなくてもトイレに行きたくなります。また、利尿作用のあるコーヒーやビールなどを飲んだとき、体が冷えて副交感神経の働きが活発になったときもトイレの回数は増えます。このようなことは、誰にでもあることです。しかし、 膀胱や尿道が炎症を起こす膀胱炎や腎盂腎炎、尿肝炎、尿道炎などの疾患で頻尿を引き起こすこともあります。他にも過活動膀胱などが考えられます。

 

尿漏れの原因

尿漏れには、色々なタイプがあります。くしゃみをしたときや重いものを持ったときなど、お腹に力を入れたときに尿が漏れる「腹圧性尿失禁」は、骨盤底筋や尿道括約筋のゆるみが原因といわれています。また、「トイレに行きたい」と思ったとたんに尿漏れを起こしてしまう「切迫性尿失禁」は、膀胱炎などの疾患や過活動膀胱などが考えられます。

頻尿や尿漏れは、加齢が原因ということもあります。年齢を重ねると体の筋力が衰えてくることにより骨盤付近の筋力も衰え、膀胱や腎臓の機能が低下して尿トラブルが起こりやすくなります。

 

過活動膀胱とは?

尿トラブルの原因のひとつの「過活動膀胱」とは、尿を溜める膀胱の障害です。膀胱が過敏になり、尿が十分に溜まっていないのにも関わらず、急に我慢ができないほど尿意を感じトイレに間に合わずに漏れたりします。

尿のトラブルに隠れた病気

尿トラブルには、膀胱や尿道が細菌に感染して炎症を起こす膀胱炎、尿道炎などの他に、膀胱の筋肉が過剰に活動する過活動膀胱があります。さらに、尿道を圧迫する前立腺肥大や子宮筋腫、糖尿病や脳卒中、腎不全などの病気が隠れていることもありますので、気になる人は早めに専門医を受診しましょう。

 

日常生活での対策

●緊張やストレスは緩和しよう

●就寝前は利尿作用のある飲み物は控えよう

●体は冷やさないようにしよう

骨盤低筋体操

①肛門をきゅっと5秒ほどしめます。

②その後、ゆっくり緩めます。これを1日20回ほど繰り返します。

やり方は簡単なのでテレビを見ながらやってみましょう!

スポンサーリンク