骨折しやすい骨粗鬆症にならないための予防は!?

骨がスカスカになる骨粗鬆症は、初期の段階では自覚症状がありません。そして、骨粗鬆症になると、骨折しやすくなり最悪の場合寝たきりになってしまう恐ろしい病気です。「私は大丈夫」と思っていても、生活習慣が原因といわれているので、年齢を重ねたときに「あのとき、予防をしておけば・・・」ということもあるかもしれません。特に、骨粗鬆症は中高年の女性に多い病気です。骨粗鬆症になってから治すのはとても難しいので、日頃からの予防がとても大切になってきます。骨粗鬆症についてまとめてみましたので、読んでみてください。

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骨粗鬆症とは?

骨粗鬆症は、骨の強度が低下し、骨折しやすくなってしまう骨の病気です。

健康な骨は、網目状の構造をした骨梁がつまっています。しかし、骨粗鬆症になると骨梁が細くなりスカスカの骨になってしまいます。

初期症状はほとんど無いので、腰痛なので病院で検査したときに、みつかるパターンが多いようです。

 

バランスが重要!?

古い骨は、破骨細胞が溶かし、そこに骨芽細胞が集まり新しい骨をつくります。これを骨代謝といいます。

この破骨細胞と骨芽細胞の働くバランスが重要で、このバランスが保たれていると骨の健康も保たれます。

しかし、バランスが破骨細胞に傾きだすと骨粗鬆症が進行してしまいます。骨を作るよりも壊す方が多くなる原因は、老化やカルシウム不足などが考えられます。この状態が進行していくと、骨からカルシウムが減っていきスカスカの骨になっていきます。

 

中高年の女性に多い

骨粗鬆症の人は、年齢と共に多く、特に女性に多い病気です。

女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌は、閉経とともに急激に減少し、骨密度も減少する割合が大きくなるので、エストロゲンが骨密度に影響を与えているといわれています。それに女性は、男性に比べると骨が細く、妊娠中にカルシウムを使うのも原因としてあげられます。

以下のような人が骨粗鬆症になりやすい人といわれています。

  • 痩せ体質の人
  • 食生活が偏っている人
  • アルコールをよく飲む人
  • 喫煙者
  • 運動不足の人
  • 日照不足の人

また、糖尿病や高カルシウム尿症、腎不全などの病気の人もなりやすいです。

 

骨粗鬆症の予防

カルシウムとカルシウムの働きを助けてくれるビタミンDを積極的にとりましょう。

カルシウムを多く含んでいる食品は、乳製品や魚類などがあり、ビタミンDは、キノコ類やウナギなどがあります。

また、ウォーキングなど適度な運動をすることも骨を丈夫にするには大切なことです。

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